４月２６日、川北学習センターにて、令和５年度春季安全大会を実施しました。
上田社長からは知床で起きたクルーズ船沈没事故を引き合いに出され、あの事故は回避できた事故だが、点検の怠りや判断ミスが重なりあのような悲惨な事故になった。
点検の怠りや判断ミスは建設業でも同じことが言えるので、あの事故を一つの教訓として安全に努めてほしいと訴えられました。

また、大会前には新入社員と新実習生が紹介され、今年の安全標語に決まった「慣れた頃　安易な行動　事故の元　みんなで取り組む　KY活動」の垂れ幕も披露されました。