今回は現場で頑張っている姿をお届けします。
4月中は建設機械の講習や玉掛けの指導を受け、その後は重機整備に従事しておりましたが、5月に入ってからはいよいよ操作レバーを握って本格的な作業に入ってきました。
現在はブルドーザによる草地の耕起(畑を耕す作業)、砕土(固まった土を砕く作業)、鎮圧(耕した土を転圧する作業)を行っています。
現場では常に技術指導員が帯同しており、丁寧な指導と安全確認の徹底を行っていました。
すでに操作は習得済みで、指導を受けるとすぐに実践、その後は反復作業を繰り返していました。
指導員からは、呑み込みが早くやる気があり、乾いたスポンジのようにどんどん吸収していくので指導していても遣り甲斐がある、との声を頂きました。