事業継続計画（以下BCP）について、１２月１０日付で認定されました。

BCPとは地震や台風などの災害で事業の継続が困難になった場合を想定し、従業員の安否確認や安全確保、そして出来るだけ早い段階で事業を継続できるよう計画し、そのための設備投資を行うことを言います。

このほど緊急時用の発電機が設置され、電源の切り替え試験にもパスし、計画書も認定されました。

災害が無いに越したことはありませんが、仮に被災しても地域の守り手である建設会社として力を発揮できる準備が整った、ということが言えると思っております。