被災地支援

〇胆振地震によるブラックアウトにおける酪農施設への発電支援(2018年9月)

最大震度7を記録した胆振東部地震。これにより苫東厚真火力発電所が緊急停止し、北海道全体が2~3日間停電しました。牛は毎日牛乳を搾らなければ最悪死に至るケースもあり、上田組ではありったけの発電機を農家へ搬送して電気を供給し、搾乳をお手伝いしました。

 

○熊本大震災被災地支援(2016年5月)

写真左より益城町町長、遠藤部長、鈴木課長補佐、杉中氏

震災当時、益城町役場も被災し連絡が取れない中、杉中氏の仲介で 役場が現実的に必要としていた物資を聞き取り。 これにより瓦礫や物資の運搬に軽トラックが必要とわかり、上田組は3台の 軽トラックを緊急手配。平成28年5月に寄贈しました。